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産学連携インタビュー発表論文

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早稲田大学
理工学術院/情報理工学科
小林哲則研究室
Tel: 03-5286-3379
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パターン認識・音響信号処理

■多様な雑音に頑健な音声強調処理

ユビキタス社会において音声を利用したインタフェースは、屋外、屋内を問わず、様々な環境において利用できることが望まれています。しかしながら、駅の構内や雑踏では、ユーザの発話に加えて他者の雑談や周囲の騒音といった様々な種類の雑音が同時に入力されます。そのため、システムの誤動作を誘発する雑音を除去し、所望の音声のみを正確に抽出する音声強調処理技術が必要不可欠となります。

小林研究室では、このように様々な雑音を含んだ音声信号から、聞きたい音声(システムが必要とする音声)のみを正確に抽出する技術について検討を進めています。近年では、携帯端末や自律移動型ロボットに設置可能な小型のマイクロホンシステムを用いた低計算コストの音源分離アルゴリズムを開発しました。本方式により、様々な種類の雑音が混在する環境下においても、リアルタイムで高精度に雑音を除去することが可能となっています。


図1:正方形マイクロホンアレイを用いた携帯端末向け音声強調処理技術


図2:ロボット頭部に設置した小型マイクロホンアレイ


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